医者が神ではないと認めることへの不安
医者が人間であって必ずを失敗することを認めると、現代医療の治療行為を受けているに対してとても不安感を覚える。
病院に行く人、薬を飲んでいる人、手術をする人。
特に僕はロバートメンデルソンの「医者が患者をだますとき」を読んで、現代の医療行為を問題視、疑問視しているので、その不安が大きい。
本当に薬を飲ませる必要はあったのか
手術は必要だったのか?しなくてもよかったのではないのか。
最近youtuberの渡辺マホトが肩の手術をしたようで、全身麻酔で手術後グダーっと死にそうな状態の動画をみた。徐々に回復していくんでしょうが、本当に手術が必要だったのか疑問に思った。
それはメンデルソンの本には、売る覚えだが確かケネディが子供の時、肩を痛め、お父さんが4人の医者を呼んだ。
3人は手術は必要だといい、一人は手術は必要ないといい、父親は結局その1人の医者を信じて、手術はしなかった。
そしたら治ってしまった。
そのことに関しては結局手術は必要じゃなかったのだ。
メンデルソンによると医者は手術をしたがるらしい。
薬を与えない選択肢はないし
医者の第一命題は直すことでも、害を与えないことでなく、
「なんでもいいから、とりあえずなにかの治療行為をせよ」
だかららしい。
俺は死ぬまで薬は飲まないが、周りは医学信仰しているので、よくわからない毒物を平気で口に放り込むが、それが怖くて仕方ない。
い目の前の人がが初のひどい副作用の発見者になるかもしれないし、
出来立ての薬は薬の副作用なんてわからないから、その間に売りぬいちゃえという製薬会社の考え方をメンデルソンはしてきしていた。
薬飲まないほうがいいよ。
といって薬飲まないで死なれても困るし、
だから俺は
「薬なまないほうがいいと俺は思うよ。」とか
「俺なら薬は飲まないね」という言い方で姑息な責任逃れの言葉遣いをしている。
「俺が思ってるだけだし、俺なら飲まないだけで、あなたにとってどうなのかはわかんないけど、俺は医者は信用してないから、あなたが飲んでる薬結構怖いです。飲まないほうが体に良いことも場合によってはあるのかもしれない」
って感じ。
俺は基本的に自信がないからね。普段からそんな言い回しです。